7月8日㈫、大阪・関西万博へ会員13名で行って参りました。
 朝7時に出発し、途中、土山サービスエリアでご用意いただいた軽食をいただき、予定通り11時30分に会場へ到着しました。万博内では、事前に予約していただきましたフランス館、日本館を見学しました。
 フランス館では、在日フランス商工会議所の職員の方が詳しく館内を解説くださるという、とても貴重な機会をいただき、テーマ「愛」の意味を深く知ることができました。また、フランスから運ばれ中庭に植えられた「樹齢1,000年を超えるオリーブの木」に直接触れ、力強い生命力を感じました。
 日本館では「いのちといのちのあいだに」をテーマに、館内ではスピルリナ(藻類)が育てられており、とても幻想的な美しさに魅了されました。また、開催国としての「おもてなしの心」を随所に感じられ、改めて日本の素晴らしさを想いました。
 16時には会場を後にしました。暑い時期ではありましたが、企画・準備してくださいました皆さま、添乗員さまのおかげで、体調を崩される方もなく、有意義な一日を皆さまと過ごすことができましたことに感謝申し上げます。

社会奉仕・広報委員 奥村 琢