今回は、青年部創立30周年記念の講演会でした。講師の植松さんは大変気さくな方で、大きなリュックを背負って会場入りなさいました。
お話の内容は、「どうせ無理」という言葉をなくしたい。「思うは招くよ」失敗は成功よりも重要。「だったら、こうしてみたら」を流行らせたい。人と違うと必要とされる。失敗はデータになるから、自分のせいにしない。やったことのない事をやりたがり、自分の夢を誇る。大好きな事がパワーになる。
現在、73の団体がロケットに関連してあるそうです。少子化により、1年で鳥取県1県分の人口が減少してしまうという中で、新しい価値を生み出すことの重要性。不安の向こうに喜びがある。「どうせ無理」を捨てて、あの手この手、こうしてみたらを考える。
講演会後、知人に感想を聞きましたら、「植松さんにメールを送りましたら、長文のお返事をいただき、また大ファンになりました」と言われ、うれしくなりました。
大変有意義な時間を共有できました。また新しいことに挑戦していきましょう。企画してくださいました皆様に感謝申し上げます。
社会奉仕・広報委員 下村 みち子



